自家採取の籾で浸種

昨年松之山の棚田で獲ったお米をどんぶり一杯ほど籾のままとっておいました。いわゆる自家採取の種籾です。
雪浸
本来の植物は、穂をつけ、籾を地面に落とし、雪の中で眠り、そして春の雨で芽吹くという自然の中で生きています。
「米作りなんて誰にもできません。稲自身には太古の昔から脈々と受け継いできた営みがあり、ただそれを少し手伝っているだなんです。人は米ひとつぶだって作ってはいないのです」というNPO魚沼ゆうき代表の山岸 勝さんのことばが沁みわすれられません。NPO魚沼ゆうきの皆さんがおやりになってるのを真似、昨年収穫した籾付きの米をネットに入れ、庭の雪の中に2月20日に埋め(雪浸)てみました。
浸種
大分雪が消えて、庭の雪もかなり少なくなったので、本日雪から籾を取り出し、庭の池の流水の中に入れました。水についてから芽が
でるまで、積算温度で約100℃とかいわれます。池の水は井戸水で、10℃ほどあるので、1週間から10日で程よく芽がでると思います。
今年は、実験的に自家採取の苗に挑戦してみようかと思います。